株式会社理研計器奈良製作所

 奈良県桜井市にある「株式会社理研計器奈良製作所」は昭和47年に理研計器株式会社から分離独立した会社であり、理研計器株式会社のサテライト工場として製品の開発と生産の一端を担っているそうです。オリジナル製品の開発に取り組みだしたのは昭和56年からで、特に高速プレス加工における品質管理と生産性の向上に着目し、プレス機の異常監視装置、測定器の開発、生産、販売力に力を注いできた。
 特徴的な製品はRM-7201(GX)「下死点絶対値監視装置」というものがある、トレーサビリティに用いられ、カラーグラフィック表示で下死点の経時変化を見ることが出き、下死点データの連続記録をUSBのフラッシュメモリで出来るのも特徴である。また、RM-2703(BM)「ミス検出装置」という自動プレス加工時に、材料切れ検出・接触検出・排出検出が出き、不良品の発生を未然に防いでくれるスグレモノもある。RM-2803(77)「ヘッダー・フォーマー監視装置」というのが、パンチ折れ、二重打ち、チャックミス、寸法ズレなどのヘッダー・フォーマーの異常検出に最適な機器もある。自動プレス時のカス上がり検出にRM-2405(RB)「自動プレス監視モニタ」が適している。これらはどれも株式会社理研計器奈良製作所の主要な製品となっている。また、各種センサやOEMの開発および製造を行っている。

RM-7201
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理研計器とは

 理研計器言えば、可燃性ガスによる爆発を未然に防ぎ、作業環境の中で有毒ガスの監視し、産業防災安全の確保のための産業用ガス検知警報機器の専門メーカーで、世界の国々へ手広く普及している。販売比率は主に定置型ガス検知警報器としていて、次に可搬型ガス検知警報器を販売とし、両者で90%以上の比率となる。ガスを発生させる設備や現場、ガスが発生する現場などにで安全や設備の保全を日夜監視し続ける産業用ガス検知警報機器および各種ガスセンサーを独自に開発生産し、現在も安全を科学して「人々が安心して働ける環境づくり」を心がけている会社だそうです。
 理研計器は独立行政法人理化学研究所(前財団法人理化学研究所)のコンツェルンの一社として構えている。本社は東京都板橋区小豆沢にあり、現商号に1939年に変更され、資本金は25億6,550万円で、東京証券取引所市場第1部(7734)1961年10月に上場されている。ISO9001、ISO14001の認証取得もしている。
 商品の品質の取り組みは1.世界に誇る独自の技術開発力を駆使した開発テーマの選定、2.品質管理センターを設置し、基礎研究から、3.製品化に至り、4.品質管理は一つひとつ徹底している。5.現場を知り尽くした営業体制で販売を行い、6.全国に広がるアフターサービスでグループ会社が安心のサポートで、トップレベルのブランド力を生み出しているそうです。

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