株式会社理研計器奈良製作所

 奈良県桜井市にある「株式会社理研計器奈良製作所」は昭和47年に理研計器株式会社から分離独立した会社であり、理研計器株式会社のサテライト工場として製品の開発と生産の一端を担っているそうです。オリジナル製品の開発に取り組みだしたのは昭和56年からで、特に高速プレス加工における品質管理と生産性の向上に着目し、プレス機の異常監視装置、測定器の開発、生産、販売力に力を注いできた。
 特徴的な製品はRM-7201(GX)「下死点絶対値監視装置」というものがある、トレーサビリティに用いられ、カラーグラフィック表示で下死点の経時変化を見ることが出き、下死点データの連続記録をUSBのフラッシュメモリで出来るのも特徴である。また、RM-2703(BM)「ミス検出装置」という自動プレス加工時に、材料切れ検出・接触検出・排出検出が出き、不良品の発生を未然に防いでくれるスグレモノもある。RM-2803(77)「ヘッダー・フォーマー監視装置」というのが、パンチ折れ、二重打ち、チャックミス、寸法ズレなどのヘッダー・フォーマーの異常検出に最適な機器もある。自動プレス時のカス上がり検出にRM-2405(RB)「自動プレス監視モニタ」が適している。これらはどれも株式会社理研計器奈良製作所の主要な製品となっている。また、各種センサやOEMの開発および製造を行っている。

RM-7201
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